昭和~平成のバンダイ戦隊超合金ロボを出張買取致しました(名古屋市守山区)

2023年9月30日

◆買取品情報

ジャンル おもちゃ全般
アイテム名 1980年代当時の超合金
現代の超合金魂
超電子バイオマン
科学戦隊ダイナマン
恐竜戦隊ジュウレンジャー
買取方法 出張買取
エリア 愛知県名古屋市

◆買取詳細

先日は名古屋市守山区にお住いのお客様から状態の良い超合金の出張買取を受け賜わりました。
お客様に感謝申し上げます。
ありがとうございました

 


事前にLINEにてお売り頂ける玩具の写真をお送り頂き、買取金額をご提示したところ、ご満足頂け、お宅までお伺いした次第です。

実際に拝見し、装備、パーツ等の欠品も無く、箱には経年による傷み補修等がございましたが、当時遊んでしまっている玩具としてはかなり状態は良い部類に属します。
あらかじめお伝えしていた金額通り満額をお伝えしたところ、お客様にはご満足頂けたご様子です。

 

まだまだ箱、部品が欠品している超合金もお持ちだそうで、またお声をおかけ頂ければ幸いです。

この度は河島書房をご用命頂き、誠にありがとうございます。

 

 

 

科学戦隊ダイナマン
GB-96 DX超合金ダイナインボックス(DYNA IN BOX)

1983年に放映されたスーパー戦隊シリーズ第7作「科学戦隊ダイナマン」の合体主役ロボです。
ちょうどこの時期におもちゃを発売していたポピーが親会社のバンダイに合併吸収された関係上、ダイナロボには4種類のパッケージデザインが存在します。
今回のお品はポピー表記が消え、バンダイのみになりデザインが全面変更された第4期版と呼ばれるタイプでした。
付属の武器やミサイル、取説やカードまで残っている非常に資料性の高い逸品です。

 

 

超電子バイオマン
GC-13 DX超合金 電子合体バイオロボ

1984年に放映されたスーパー戦隊シリーズ第8作「超電子バイオマン」の合体主役ロボです。
メカデザイナーの出渕裕氏手がける戦隊デザインもダイナマンから2作目となり、子供向け番組と玩具化の折り合いが、非常に素晴らしいバランスで釣り合っているロボットだと思います。
特にこの番組では物語中盤から悪役側にもバイオマンと相反するバイオハンター・シルバが登場。
ヒーロー側だけではなく、ヴィラン側にも主役級の反バイオロボとも呼べるバルジオンが現れ、バイオロボと対になるようなとても秀逸なデザインでした。
ただ、当時は主役メカしか商品展開されず、このバルジオンはマニア人気は高いものの立体物として長らく発売はされておりませんでした。
それが!2021年4月にプレミアムバンダイ限定ではありますが、スーパーミニプラとしてついに悲願の商品化が実現されました。
(未組立でも組立済みでも買い取りさせて頂きますので是非お問い合わせください)

 

余談ですが、弊社スタッフのNは夕方の再放送で戦隊熱が再燃し、放映時買えなかった玩具を探し求めておもちゃ屋さんを巡ったことがあります。
時は1988年で、ちょうどスーパー戦隊10周年記念作品(※1)「超獣戦隊ライブマン」の放送に合わせ各戦隊ロボが復刻されておりました。
ただ学生でお金が無かったことと、超合金のイメージがコンバトラーVの頃の認識のままだったので、プラ部分の多い戦隊ロボにガッカリして購入までには至らなかったのです。

購入しなかったことについて今でも後悔しているとの事。

 

※1 当時は制作時期や原作者の違いからバトルフィーバーJをスーパー戦隊第1作目としていた。

 

 

恐竜戦隊ジュウレンジャー
超合金魂 GX-72 大獣神

1992年放映のスーパー戦隊シリーズ第16作「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の主役合体ロボです。
スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「ジュラシック・パーク」のヒットから恐竜モチーフのデザインとなったかと思います。
子供は恐竜が大好きなので、その後も恐竜モチーフの戦隊は何作か作られました。
前作「鳥人戦隊ジェットマン」がマンネリ脱却を模索し、恋愛模様を描いた大人の視聴にも耐えられるドラマ性を目指し、コアなファンを獲得した反動なのか王道に回帰しチープにも見える恐竜デザインが目にも新しかった覚えがあります。
その大獣神が2017年に超合金魂として復活。
まさかその後毎年のように2018年「ドラゴンシーザー」2019年「キングブラキオン」とシリーズ展開するとは思いませんでした。

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